9月16日は敬老の日👴👵
特別養護老人ホーム上の原では施設全体での大々的なイベントとしての敬老会は今回は開催せず、ユニットごとに入居者様のご長寿と健康をお祝いし、当日をゆっくりとお過ごしいただきました🍵
お昼ご飯には敬老の日のお祝いの意味を込めてお赤飯、天ぷら、茶碗蒸しと特別メニューのお食事が！
今回は特別感をより感じながらお食事をお楽しみいただけるようにと、普段のお食事に使用していただいている食器とは異なる器を用意して、盛り付けを工夫してお食事を楽しんでいただきました！
食器が綺麗ですごく豪華…！
こちらの天ぷらに使用している器は特養内の職員さんがこの日の為に用意してくれた器なのですが、盛り付けや食器が変わるだけでお食事の印象が全く変わりますね！
食事は味やメニューだけでなく、見た目や香り、音、さらには空間の雰囲気でも印象が変わりますが、食器や盛り付け一つでこれほど印象が変わるんですね💡
この日お食事を楽しまれた短期入所の利用者様の中には感激のあまり涙を見せて喜んでいただけた方までいらっしゃり、職員さんのこの日のための工夫や用意が功を奏し見事に報われた形となり、入居者様にお楽しみいただける素晴らしい取り組みになったのではないかと思います。
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また翌日の9月17日には雨引山ユニットでこれからも健康に過ごしていただけるようにとの思いから、身体を動かして楽しめるようにボールを使ったポール倒しのレクリエーションを行いました！
ボールを使って少し離れた位置に立てた点数の書かれたペットボトルのポールを倒し、倒したポールの点数で競って楽しみました🎳
1位から3位の入居者様には特別な景品が用意され、惜しくも入賞を逃した方にも参加賞としてゼリーがプレゼントされました♪
優勝した入居者様には表彰時にハンドタオルなどが贈呈され、皆様から拍手で祝福を受けていらっしゃいました👏
今月は他のユニットでもそれぞれ日程を組んで敬老とかけたレクリエーションが計画されているようです👴👵
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今日は十五夜、仲秋の名月です。
十五夜の満月は1年で最も明るく綺麗な月の光で夜空や私たちを照らしてくれます。
人の思いやりの気持ちや笑顔はその人だけでなく周りの人も互いを優しく温かい気持ちにさせてくれます。
敬老の日の食器のように、一人ひとりの小さな思いやりの気持ちからくる行動や言葉、思いがこれからも少しずつ積み重なっていくことで、夜を照らす満月の光のようにみんなが優しい気持ちに包まれていくことを願います。
