寒いですねー☃️
今週末は急激な冷え込みで12月上旬並みの気温とのこと。つい先日は夏日を記録し異例の暑さだったのですが、今度は一気に冬の寒さ。気温の乱高下になかなか身体がついていけませんね。。
そんな気温の安定しない中ですが、11月9日から10日にかけての2日間、特別養護老人ホーム上の原では入居者様および施設職員を対象としたインフルエンザワクチン予防接種を実施しました!
今年はインフルエンザが季節外れの大流行をしています。夏から感染者数の増加が報告されており、秋にかけて、学校などでも集団感染による学級閉鎖などが相次ぐ事態に。茨城県内でも各地でインフルエンザが流行しており、例年とは異なる様相を呈しています。
既に流行している中ですが、今年もインフルエンザワクチン予防接種の時期となり、入居者の皆様も無事に接種を実施することができました。
協力医療機関である上の原病院より医師の先生にお越し頂き、1人1人の問診を行って行きます。
問診を終えたら、早速予防接種へ。今回は当施設の看護職員が予防接種を行いました。
入居者様のお過ごし頂いているフロアでの実施となりましたが、特に混乱もなく、順調に予防接種を進めることが出来ました!
施設職員も同日に予防接種を行い、無事に接種を終える事が出来ました。
これから本来のインフルエンザの流行シーズンへと入っていきますが、今年は既に流行している状況です。
新型コロナウイルス感染症も報道こそあまりされないものの依然として感染者の報告が続いているだけに、今年の冬も感染症への対策は普段以上にしっかりと意識して対応していくことが大切になりそうですね。
気温の変化が激しいと体調を崩しやすいので、皆様体調に気をつけてお過ごし下さい。